小山 宰 |
医療福祉生活協同組合におけるコ・プロダクションへの組合員参加のプロセスと参加を促進する働きかけ : グラウンデッド・セオリーによる分析から『社会福祉学』vol.62, No. 4, pp. 86-100, 2022. |
梶原 豪人 |
貧困家庭の不登校をめぐる研究の動向と課題『社会福祉学』vol.61, No.2, pp. 59-70, 2020. |
篠崎 ひかる |
刑事司法システムの対象となった高齢者の地域生活を見据えた支援の展開と課題――支援者へのインタビュー調査から――『社会福祉学』vol.61, No.3, pp. 87-100, 2020. |
石原 アンナユリアーネ |
成人男性に対して性的攻撃的な女性――周辺化される女性加害者と男性被害者についての考察――『社会福祉学』vol.60, No.3, pp. 63-75, 2019. |
松村 智史 |
生活困窮世帯の子どもの学習・生活支援事業の成立に関する一考察――国の審議会等の議論に着目して――『社会福祉学』vol.60, No.2, pp. 1-13, 2019. |
篠崎 ひかる |
高齢出所者の地域定着に向けた支援の構造と課題――地域生活定着支援センター職員の語りの分析から――『社会福祉学』vol.60, No.2, pp. 53-66, 2019. |
松村 智史 |
子どもの貧困対策における福祉と教育の連携に関する一考察――生活困窮世帯の子どもの学習支援事業から――『社会福祉学』vol.58, No.2, pp.1-12, 2017. |
崔 仙姫 禹 菊姫 和気 純子 |
日・韓の介護保険制度における福祉の市場化に関する意識の比較分析 ─介護保険機関への自記式質問紙調査を通して─『社会福祉学』,Vol.56,No.4,pp.52-67,2016. |
間嶋 健 |
構造構成主義に基づくソーシャルワーク実践の科学性確保に関する一考察――質的研究によるソーシャルワーク実践研究の科学化にむけて――『社会福祉学』,Vol.57, No.3, pp.1-14, 2016. |
松村 智史 |
貧困世帯の子どもの学習支援事業の成り立ちと福祉・教育政策上の位置づけの変化 ―行政審議,国会審理および新聞報道から―『社会福祉学』,Vol.57, No.2,pp.43-56, 2016. |
三宅 雄大 |
生活保護制度における高等学校等・大学等就学の「条件」に関する研究 ─「生活保護制度の実施要領」の分析を通じて『社会福祉学』, Vol. 55, No. 4, pp. 1-10, 2015. |
根岸 弓 |
児童虐待対応制度の評価指標の構築と経験的適用の国際比較からみえる日本の制度的特徴『社会福祉学』, Vol.56, No.3, pp.29-43, 2015. |
荒牧 孝次 |
教育機会を保障する政策の機能分析 ─学習支援費の創設の議論から─『社会福祉学』,Vol.56,No.1,pp.50-60, 2015. |
三宅 雄大 |
生活保護受給世帯における「大学等」への就学機会に関する研究『社会福祉学』,Vol.55,No.2,pp.40-53, 2014. |
津久井 康明 |
セルフヘルプ・グループ・ユニークフェイスにみる機能の変遷について『社会福祉学』,Vol.55,No.3,pp.66-77, 2014. |
崔 仙姫 |
福祉の市場化がもたらす影響に関する一考察『社会福祉学』, Vol.54, No.2, pp.3-18, 2013. |
根岸 弓 |
児童虐待対応制度の基本構造とその意味『社会福祉学』, Vol.54, No.2, pp.32-43, 2013. |
三輪 清子 |
2000年以降の里親委託の増加をもたらしたもの『社会福祉学』, Vol.53, No.2, pp.45-56,2012. |
三輪 清子 |
里親委託と施設委託の関係の長期的動態――1953~2008年の時系列データの分析から――『社会福祉学』,Vol.52,No.2,pp.43-53,2011. |
大塚理加 菊池 和則 野中 久美子 高橋 龍太郎 |
介護支援専門員の高齢者虐待事例への対応プロセスとその促進・阻害要因に関する研究『社会福祉学』,Vol.51,No.4,pp.104-115,2011. |
石附 敬 和気 純子 |
重度要介護高齢者の在宅サービスの利用実態と利用要因――長期在宅者と施設入所者の比較――『社会福祉学』,Vol.51,No.2,pp.57-69,2010. |
石川 時子 |
「能力としての自律――社会福祉における自律概念とその尊重の再検討――」,『社会福祉学』,Vol.50,No.2, pp.5-17,2009. |
堅田 香緒里 |
「ベーシック・インカムとフェミニスト・シティズンシップ―脱商品化・脱家族化の観点から―」,『社会福祉学』,Vol.50,No.3, pp.5-17,2009. |
野田 博也 |
「「劣等処遇」再考―Benthamの見解に着目して―」,『社会福祉学』,Vol.49,No.2, pp.17-29,2008. |
野田 博也 |
「アメリカにおける3つのホームレス福祉政策と政策原理―政策の対象カテゴリーに着目して―」,『社会福祉学』,Vol.49,No.1, pp.18-31,2008. |
松本 瑞穂 |
「ドイツ知的障害親の会”Lebenshilfe"成立前史―Tom Muttersだけが創設の担い手であったのか―」,『社会福祉学』,Vol.48,No.4, pp.92-104,2008. |
金 鎮 |
「女性の所得保障に対する再検討―所得保障制度の制度間考察を通して―」,『社会福祉学』,Vol.48,No.3, pp.5-17,2007. |
風間 朋子 |
「精神障害者の障害年金受給状況と家族要因」,『社会福祉学』,Vol.48,No.3, pp.30-41,2007. |
石川 時子 |
「パターナリズムの概念とその正当化基準―『自律を尊重するパターナリズム』に着目して―」,『社会福祉学』,Vol.48,No.1, pp.5-16,2007. |
野田 博也 |
「アメリカにおけるホームレス状態への福祉政策と治安政策の「並存」に関する一考察」,『社会福祉学』,Vol.48,No.1, pp.17-29,2007. |
姜 恩和 |
「韓国の養子制度に関する考察―家族規範と子どもの福祉―」,『社会福祉学』,Vol.46,No.2, pp.29-41,2005. |
堅田 香緒里 |
「アンダークラス言説再考―再分配のための「承認」に向けて―」,『社会福祉学』,Vol.46,No.1, pp.16-28,2005. |
岩永 理恵 |
「生活保護の対象を選別する要否判定のしくみ―雑誌『生活と福祉』による検討―」,『社会福祉学』,Vol.46,No.1, pp.29-39,2005. |
平野 寛弥 |
「社会主義体制における福祉システム」,『社会福祉学』,Vol.46,No.1, pp.74-85,2005. |
林 昌子 |
初期イギリス福祉国家におけるキリスト教社会主義―R・H・トーニーを中心として『人体科学』No.32(1), pp.1-10, 2023. |
遠藤 翔馬 |
てんかんをもつ人の生活におけるセルフケアと関係形成:当事者インタビューの質的分析『障害学研究』No.19, pp.88-115, 2023. |
小山 宰 |
医療福祉生活協同組合のコ・プロダクション研究に関する文献検討 : コ・プロダクション概念およびその実践の分析を通して『地域福祉研究』No.50, pp.91-100, 2022. |
梶原 豪人 |
なぜ貧困家庭の子どもは不登校になりやすいのか:不登校生成モデルを用いた実証研究『教育社会学研究』109号, pp.51-70, 2022. |
朴 在浩 |
日本と韓国における若者政策の変容 : なぜ両国の政策は分岐したのか『大原社会問題研究所雑誌』766号, pp.52-69, 2022. |
石井 東太 |
障害当事者が対話を行う啓発活動の実践過程 : 障害平等研修、ダイアログ・イン・ザ・ダーク、ダイアログ・イン・サイレンスの実践者のインタビューから『障害学研究』No.18, pp.220-250, 2022. |
引馬 知子 |
ワーク・ライフ・バランス政策とインターセクショナリティ : 障害とケアの普遍化モデルからの提起『障害法』No.5, pp.35-52, 2021. |
川原 恵子 |
施設職員から見た更生施設利用者の支援課題と支援の限界―「要配慮利用者」の計量テキスト分析―『社会福祉学評論』No.22, pp.40-51, 2021. |
梶原豪人 栗原和樹 小山 宰 近藤天之 瀧澤宏直 湯承晨 張秀賢 阿部 彩 |
日本の高校生のフード・インセキュリティ――東京都「子供の生活実態調査」を用いた実証研究――『社会政策』13(2), pp.102-114, 2021. |
梶原 豪人 近藤 天之 栗原 和樹 |
自治体による子どもの貧困実態調査の全国的把握『貧困研究』Vol27, pp.85-98, 2021. |
阿部 彩 梶原 豪人 川口 遼 |
子どもの医療費助成制度の受診抑制に対する影響『医療と社会』Vol. 31, No.2, pp. 303-318, 2021. |
髙井 由起子 |
DV被害者支援としての加害者プログラムの可能性 : DV加害者プログラム参加者へのインタビュー調査結果からの考察『日本ジェンダー研究』No.22, pp.63-79, 2019. |
間嶋 健 和気 純子 |
介護老人保健施設の退所支援ソーシャルワークの評価枠組みの構成『ソーシャルワーク学会誌』38巻, pp.15-26, 2019. |
阿部 彩 東 悠介 梶原 豪人 石井 東太 谷川 文菜 松村 智史 |
生活保護の厳格化を支持するのは誰か『社会政策』vol.11, No.2, pp. 145-158, 2019. |
千葉 寿夫 |
途上国における障害者運動史の分析視角 : タイ障害者運動を事例として『障害学研究』No.14, pp.223-247, 2018. |
須田 真介 |
府中療育センター闘争が残したもう一つの障害者運動 : 入居者自治会による施設改革運動『障害学研究』No.14, pp.145-171, 2018. |
櫻井 真一 |
自立支援センターにおけるアセスメントに関する一考察―東京都におけるセンターPの実践を手がかりに―『社会福祉学評論』No.19, pp.104-115, 2018. |
圷 洋一 |
ティトマス贈与関係論の再検討 ―その現代的意義を考える―『社会福祉学評論』No.19, pp.52-63, 2018. |
松江 暁子 |
韓国の公的扶助制度における労働と福祉の連携 ―「労働能力のある者」への給付に着目して―『社会福祉学評論』No.18, pp.39-50,2017. |
東 景子 |
離別母子世帯の転居問題 ─ジェンダー視点からの分析─『居住福祉研究』Vol.21,pp.65-87,2016. |
葉 千佳 |
台湾長期介護管理センターにおける ケアマネジメントの現状とその課題─T市の取組みを通して─『社会福祉学評論』No.17, pp.16-27, 2016. |
東 景子 |
離別母子世帯の転居問題 ─不動産仲介業者の声を通して─『社会福祉学評論』Vol.15,pp.25-41,2015. |
遠藤 康裕 |
ホームレスと生活保護行政『社会福祉学評論』, 第14号, pp. 19-29, 2015. |
大日 義晴 |
配偶者サポートの独自性 : NFRJ08データを用いた計量分析 『家族社会学研究』 24(2), 189-199, 2012 |
田中 利光 |
『テモテへの手紙1』3章11節と女性ディアコノス 『キリスト教社会福祉学研究』 (43), 25-35, 2010 |
小川 孔美 |
Interprofessional Educationにおける多領域相互理解過程--学生が共に学ぶことの意味 『保健医療福祉連携』 1(1), 17-26, 2009-03 |
角田 慰子 |
「日本の知的障害者グループホーム構想にみる「脱施設化」の特質と矛盾--施設主導型定着の背景」,『特殊教育学研究』47(4), 201-212, 2009 |
石附 敬 (共著) 和気 純子 遠藤 英俊 |
「重度要介護高齢者の在宅生活の長期継続に関連する要因」,『老年社会科学』31(3), 359-365, 2009 |
田中 利光 |
「古代シナゴーグにおける女性指導者--原始キリスト教との対比をとおして」,『キリスト教社会福祉学研究』 (42), 49-61, 2009 |
田中 利光 |
「古代ユダヤ社会における病者と障害者--宗教規定とそれに基づく処遇の分析」,『社会事業史研究』 (36), 123-140, 2009 |
大日 義晴 |
「アトピー性皮膚炎の子どもをもつ母親の治療法選択の規定要因と移行メカニズム」,『保健医療社会学論集』 19(1), 51-63 ,2008 |
大塚 理加(共著) 菊池 和則 鈴木 隆雄 |
「介護保険法改正によるサービス利用制限の影響と残された課題--東京都の地域包括支援センターへの調査から」, 『厚生の指標』 55(7), 1-8 ,2008. |
李 基平 |
「夫の家事参加と妻の夫婦関係満足度--妻の夫への家事参加期待とその充足度に注目して」,『家族社会学研究』 20(1), 70-80 ,2008 |
松本 一郎 |
「非定住的貧困と法外援護--1980-90年代の横浜市を事例に」,『現代福祉研究』 (8), 123~138 ,2008 |
多賀 努 |
「地域支援ネットワークの構築--地域包括支援センターの活動を含めて」,『日本在宅ケア学会誌』10(2), 13-15, 2007 |
山岸 倫子 |
「「障害」の肯定/否定をめぐる論議とピア・カウンセリングの意義」,『社会福祉学評論』 (7), 25~36 ,2007 |
加藤 利佳子 |
「日本の高齢者に対する心理的・社会的ケアの効果に関するエビデンスの検討--科学的根拠に基づくソーシャルワークの実現に向けて」,『社会福祉学評論』 (7), 11~24 ,2007 |
※未掲載論文がありましたらご連絡ください。