卒論研究は、その後の進路を巡る種々の活動と同時進行で大変ですが、学部時代の集大成となる研究でもあります。充実したものが作れますよう、教室では以下のような行事を組んで支援しています。

前年度12月:卒論提出希望者対象のガイダンス
前年度2月:第一次卒論計画書提出
提出年度4月:指導教員の決定通知
提出年度6月:第二次卒論計画書提出
提出年度10月:卒論中間報告会開催(レジュメ作成・口頭発表)
提出年度12月:卒論提出要項の通知(文系管理課教務係より)
提出年度12月:卒論仮提出(社会福祉学教室内)
提出年度1月:卒論提出
提出年度2月:卒論発表会(レジュメ作成・口頭発表)

3年次の12月のガイダンスで配布する資料のうち、卒論提出までの進め方についての手続き・行事の流れ、ガイドラインはPDFファイルでダウンロードできます。
過去の卒業論文のテーマについては卒論タイトルからご覧下さい。

書式は下記よりダウンロードして下さい。
10月の中間発表会、2月の卒論発表会のレジュメの規定の形式はありませんが、指導教員と相談しながら、A4用紙4枚以内に収まるように作成してください。ただし、資料には本文の構成/目次や引用・参考文献リストをつけておくことが推奨されます。

 

体裁の整え方や、見出しの書き方、引用の仕方、文献リストの作成方法等については、卒論の執筆要項もご確認下さい。
詳しく論文の執筆の仕方を知りたい場合などは、日本社会福祉学会の執筆要項などを参考にすると良いでしょう。